気をつけて 安かろう悪かろう

真実かどうかは私は判断できませんが　　

農水省出身の方のご意見

アメリカのスーパーマーケットの牛肉コーナーに行きますと、ホルモンフリーと表示された商品が並んでいます。

スターバックスでもホルモンフリーのミルクしか使ってませんと書かれてます。

アメリカ人は成長ホルモンを使用して飼育された牛肉や乳製品を極端に嫌っています。

台湾ではアメリカからの成長促進剤「ラクトパミン」を使って飼育された牛肉の輸入を強制されてそれに反対する国民が大規模なノー輸入デモをやって大騒ぎになった。

世界では驚くほど自分たちの口にする意識が高いですが、それに比べて日本は全く真逆の現象がおきている。

政治家・官僚・企業の多くが、「今だけ・金だけ・自分だけ」という考え方をしているのが原因。一部の有力者たちのせいで、世界中の最も危ない食材が輸入される有害作物最終処分場は日本だ！

日本国内のスーパーで並んでいる輸入牛肉に関しては、国際的に使用が禁止されている成長ホルモン「エストロゲン」で飼育された商品が並んでいる可能性が高い。

成長ホルモンには、発がん性物質とかアレルギーを引き起こす成分が含まれているそうです。

日本用の輸入肉の規制は「ザル」。世界的に敬遠されている食べ物が日本入ってきている。

日本国内では「エストロゲン」という成長ホルモンは牛の飼育には使っていないのですが、アメリカが怖いので輸入肉については検査しているというけれども検査を「ザル」にしている。

オーストラリアの場合は使い分けをしている。EUでは成長ホルモンを使うことは絶対禁止なのでEUに輸出するときには成長ホルモンの投入は絶対しない。日本はザルなのでわからない。だからしっかり使っている！

アメリカ産の肉だけではなくて、カナダ・ニュージーランド・メキシコも世界中のどこから入った肉も日本向けの肉は危いと思って間違いない。

日米貿易協定により２０２０年から牛肉の関税が下がった。安くなったおかげで日本の消費者は１．５倍もアメリカの牛肉に飛びついている。安く買えるなら買ってしまえ！

「安かろう悪かろう」

アメリカやオーストラリアで、牛や豚を育てるときにエサに混ぜて使う成長促進剤「ラクトパミン」は、発がん性だけではなくて人間に直接中毒症状をおこすものらしいです。

EU、中国、ロシア、台湾も生産することはおろか輸入を禁止しているようです。台湾は再び禁止することにおいて住民投票が実施されてが、台湾は今、中国との紛争問題を抱えていてアメリカが大事なので政治的に輸入を解禁しようとした。それに対して国民は怒って大規模な不買運動のデモがおきたそうです。