国葬儀 日本の心はどこに
9月27日 故阿部元首相の国葬儀について
予算の支出16億6千万
特定の政治家を賞賛するのはいかがなものか?
法的に根拠がないとか
統一教会がどうのこうのとか
印象操作か!
反対ありきで言い出せばキリがないですね!!
国会・マスコミは、とるに足らぬ問題で貴重な時間がいたずらに費やされている!
これで日本国を分断させようとしているのではないかと、別の思惑も考えられますが・・・
反対している市民団体が国葬の差し止めを求める訴訟をおこしている
埼玉・横浜・大阪・東京で
2022年8月2日東京地裁の結果が
*国葬の閣議決定は公知の事実で差し止めを求める利益は存在しない
*公金支出によって思想などに基づく感情や良心の自由が侵害されるということはない
*当事者間に具体的な権利義務などの関係がない
ということで申請却下!!!
9日は大阪地裁でも申請却下、4地裁で同じ結果となっている
つい最近まで日本の最高指導者だった政治家が、真昼間に公衆の面前で暗殺された!
現役の政治家、応援演説中にですよ!
選挙で民主主義で選ばれた私たちの代理人が、意思を反映することを嫌がって暗殺された。日本の民主主義に対するテロ行為ですよね。
民主主義を守るために、私たちはテロ行為に屈しません!という意思表示の為にも、その人が好きとか嫌いとか、相応しいか相応しくないかのレベルではなくて、国葬は必要かと思います。
そして、トランプ元大統領など、世界各国からの弔電弔意がたくさん寄せられている。日本人以上に世界的評価がすごい!
そして、あのプーチン大統領まで
「尊敬する安倍洋子様 尊敬する安倍昭恵様あなたの御子息で、夫である安倍晋三氏の御逝去に対して深甚ある弔意を表明いたします。
犯罪者の手によって、日本政府を長期間率いてロ日国家間の善隣関係の発展に多くの業績を残した傑出した政治家の命が奪われました。私は晋三と定期的に接触していました。そこでは安倍氏の素晴らしい個人的ならびに専門家的資質が開花していました。この素晴らしい人物についての記憶は、彼を知る全ての人の心に永遠に残るでしょう。
尊敬の気持ちを込めて ウラジーミル・プーチン」
Quad(クアッド)日本、アメリカ、オーストラリア、インドの4か国間における会談。日本の総理であった安倍晋三によって提唱された功績です。アメリカトランプ元大統領に中国政策を見直しさせたとか。
世界からの弔意、要人を迎えるにはセキュリティ問題も含めて国葬儀しかないでしょう!
死者に鞭打つ ことは、日本人はしなかった!遠い昔から!
日本の心はどこにいったのだろう!