献花列は数km
国葬儀が滞りなく厳粛に執り行われましたね!
菅義偉前首相の追悼の辞、日本人の心を揺さぶる言葉で、ジ~ンときました!
読みかけの本が一冊、ありました。岡 義武 著『山県有朋』
総理、いま、この歌くらい、私自身の思いをよく詠んだ一首はありません。
「かたりあひて 尽し丶人は 先立ちぬ 今より後の 世をいかにせむ」
日本にとってこれから本当に必要なリーダーだった!惜しい人を亡くしてしまった!
海外からの要人が物語る、国外との外交手腕の優秀さ。
それを思うと将来の日本、、、、
民主主義なので前日まではいろんな論議を戦わせるのもいいでしょう。
せめて国葬儀の日ぐらいは、反対派の方々は静かにいてほしかった。
弔意の強制は誰もしていない。ただ弔意を示したい人の邪魔もしてほしくない!
それを太鼓、金物を叩いて騒いだり、、、。
道徳観はあるのか、倫理観はあるのか、
世界中からの弔意に対して、日本もそれ以上の場を席を設けなければいけないでしょう!それが礼儀というもの!世界的な感覚もそうです。恥ずかしくはないのか?
併せて、安倍元首相の顔写真がプリントされたTシャツを着た人を的に水鉄砲のようなものが向けられている写真も投稿された
もう意味不明、国葬関係ない、モラルもなにもない!
政治家は何をしても賛成と反対が出てくる。
その中で意見を戦わせるのはそれはもちろんいいのですが、決まった以上、力を合わせて一丸とならなければ強い日本にならない!せめて邪魔はしないでほしい。でないと日本の力が半減してしまう!
駐日ジョージア大使のティムラズ・レジャバ氏が9日素晴らしいことを仰った!
「国葬をめぐってメディアや日本の一部のオフィシャルからあれこれと発言が出ていることを残念に思います。それどころか、故人に対する目に余る言動に心を締め付けられております。」
「たったひとりでも国外からの来賓があるならば、国民が一丸となって対応することが日本の懐ではないのでしょうか。」
救いなのは、一般の方々に設けられた献花台
一番早い人は朝4時台から待っておられて、献花に訪れた人々の列は3~4kmの長蛇の列となっていたらしい。2~3万人の方々は、3~4時間待ちでも静かに誰も文句も言わずに粛々とその順番を待っていたのです。
それも若い人達が多かったと!テレビをみない年代ですね!日本はまだ大丈夫です!
ワイドショー、NHKは何を報道しているのでしょうか?デマばっかり!